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2018.1.152018年 支部長ご挨拶

 1月7日の総本部鏡開きにはじまり、9日よりレギュラークラスが稽古はじめとなりました。ようやく、先週各道場のクラスで会員の皆さんにお目にかかって、新年のご挨拶ができて気持ちも引き締まりました。

      

 2018年も、本格始動!です。がんばって稽古をしていきましょう!

      

 早いもので、支部を創設して今年6月で7年になります。道場を立ち上げた当初、まずは10年継続することを目標に掲げました。会社や商店でも10年継続していることは簡単なことではなく、8年目に突入する今年はより一層の努力をしていく所存です。

      

 昨年を振り返ってみますと、3月には麻布十番の第一期生であった河口臣さん、そして川坂勇太さんが黒帯を取得、ドリームフェスティバルの入賞者も増えて団体成績でも結果を残すことができました。各地方大会や交流試合などにも出場する選手が増加し、幼年から壮年まで競技レベルも高くなってきたように思います。

      

 全日本選手権を目指す選手としては、谷口亜翠佳さんがユースへの挑戦という目標を掲げて、着実に成果を収めています。また、師範代・事務局長としても生徒や保護者の皆さんとのコミュニケーションをとってくれるなど、支部の発展に寄与してくれています。また同じく、全日本選手権を目指す上野海樹君が、大学進学とともにこちらで稽古をすることとなり、今年3月に開催されるU-22強化合宿の強化指定選手に選出されました。

      

 JFKO全日本では新極真会の軽量級王座奪取という期待が高まる中、上野君がこの階級で上位に食い込めるように育てていきたいと思っています。わが支部のジュニア選手にとっては上野君の存在はとても良い目標になりそうです。

      

 ジュニア・キッズでは、支部創設8年目に差し掛かり、小学校高学年から中学校1年生の選手層が徐々に厚くなってきました。これも積み重ねてきた歴史の強みだと思います。受験勉強とのバランスを上手くとりながら、限られた時間の中での競技に楽しみを見つけてもらえるようにリードしていきたいです。

      

 彼らが一般の大会に出て活躍するのもそう遠くない将来になってきました。いつか、港区で生まれ育った選手が日本代表になれるように、これからも指導をがんばります。

      

 小学5・6年生のユース合宿に参加者が増えてきました。徐々に全日本選手権を目指す選手が増えつつある今、チャンピオンはどこを切ってもチャンピオンであることを肝に銘じていきましょう。島本雄二選手や入来建武選手、将口恵美選手や南原朱里選手。世界大会で活躍される素晴らしい日本代表選手の先輩方がそうであるように。稽古態度、私生活、礼儀・礼節、挨拶もチャンピオンを目指しましょう。

      

 選手だけでなく、稽古や試合を支えてくださる保護者の皆様も、同じような気持ちをもって、大会会場などで丁寧に振る舞うことの大切さを理解して下さることを嬉しく思います。大会会場などで他の支部や団体と交わっていくときにそうしたことの大切さを実感することと思います。今後も後進のよいお手本になれるように、選手はもとより、保護者の皆様も含めて、競技選手チームが支部全体をリードしていって欲しいと思います。

      

 壮年部は、黒帯に最も近い佐藤潤さんをはじめとした第一期生の皆様が、努力を継続されて少しずつ力をつけて下さっています。末田実さんの元気な姿も見ることができて嬉しかったです。60歳を超えても黒帯が取得できるように、これからも丁寧な指導をしていきたいと思っています。

      

 支部としましては、これまで選手権大会や交流試合などを主催してきませんでしたが、第一期生の少年部が一般部に上がる頃には、ぜひ選手権大会を行いたいと思います。その目標に向かって地域や企業などとしっかり連携していかなければなりません。そうした試みが支部10年目の節目になるとともに、飛躍につながると信じています。新極真会の港区を預かる立場として、地域の中で一番、充実しているフルコンタクト空手の道場を目指し、より地域に密着していきたいと考えています。

      

 昨年は赤坂道場が建物の関係でクローズになりましたが、それをひとつのキッカケにして品川道場と麻布十番道場をより充実し、より活性化させて、会員の皆様が楽しめる環境を整えていきます。

      

 自分自身の目標は、現在49歳で、今年で節目の50歳を迎えます。本部業務、支部の指導と限られた時間の中で、自分自身のバランスを整えることに注力する1年にしたいと思います。自分自身の稽古をしっかりとやっていき、50歳を迎えるようにいたします。

      

 長くなりましたが、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

      

小井泰三